2022年 2月23日(水)  
ヒドリガモ・・・ご飯が一杯

昼の野島の干潟。緑のアナアオサとヒドリガモとオオバン、ユリカ
モメ・セグロカモメがいます。


潮が引いてアナアオサが現われ、ヒドリガモが食べやすくなって
います。2月9日のページと比べて戴くとかなり増えたことがわ
かります。


いうなれば、足元に沢山のご飯が転がっていて、食べ放題とい
う幸せの真っただ中。


アオサの中に、食事中と食後の休憩のヒドリガモが混在。


2017年以降、これだけのアナアオサが湧いているのを久し振り
に見ました。


アナアオサの中で食事しているヒドリガモ。その前にユリカモメ。


この子は昨年生まれのユリカモメです。


アナアオサは、今年の寒波による低温で久し振りに発生したのか
もしれません。
少量でもよいので毎年発生してくれれば、草食タイプのカモが増
えるのですが。

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のらくら鳥見日記
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